User’s voiceバイオリズムコンサルティング・
トレーナーコース
受講者の声

溝口先生のバイオリズムメソッドを学び、様々な視点で人を見ることができるようになりました。

サービス業 副社長

私は従業員400名規模の会社を経営しておりますが、経営する中で常に問題なのは半分以上人の問題でした。
「なんであいつは仕事をしないんだ」「あいつはなんで感情的で人とぶるかるのか?」
いつもどうしても人の悪い面ばかりに目がついて、幹部同士の会話も比較的そういった話が多かったように覚えています。

バイオリズムメソッドを受講し、大きくいうと「生まれタイプ」「生まれポジション」「バイオリズム」「能力適正」「マッチアップ」を理解することができました。受講後は社員のバイオリズムの一覧表をつくるなどし、折を見て人事異動や組織編成、昇格などのタイミングに活用させていただいてます。

少しずつ一覧表を見る回数も増えてくると、それぞれの社員のバイオリズムをだいたい覚えてくるようになり、「この人はこう言うタイプだから、こう言う考え方で、このような反応や態度をとっている」と社員の行動を客観的に見る視点が養われました。受講前にくらべ、いちいち社員の行動にイライラせず、客観的視点で対応できるようになりました。また生まれタイプ別にアプローチ方法や会話内容を変えることで、少しずつ物事が好転してる感覚もあります。

特に最近感じていることは「能力適正」を最大限に活かすことです。新卒、中途採用者と職種がマッチアップしているかどうかよく見ています。

中途採用者の経歴をみて感じることがあります。前職までのキャリアで能力適正を生かしていないパターンがあまりにも多いのです。

例えば本来であれば経理などの分析能力に長けている人が、前職までは工場などの作業に従事してその能力を開花していない事例が当社でありました。当社で部署間の異動をし、工場の生産性の分析などを依頼したところ、作業が複雑すぎてノイローゼになってしました。

能力適正としては数字分析に長けているのでしょうが、前職までの一定の期間そういったことをあまりやってこなかったことで、いきなりハードルの高い分析を依頼したため、潰れてしまったのだと思います。世の中の多くの人が自分の適性をわかっていない人が大半なんだと改めて認識しました。

バイオリズムメソッドではあらかじめ、その人の能力適性がわかっているので、新卒であれば適切な部署への配置、中途であれば能力適正を生かした仕事を今までしてきているかどうか確認できます。
そして人財育成においても「その人の適正をどう伸ばすか?」という視点が加わりますので、全員同じ通り一辺倒のやり方ではなく、個々人のアプローチ方法を変えることができます。

自分自身においても、最大限成長するために、「休む時は休む」、「やる時はやる」とバイオリズムを参考にしながら、メリハリをつけた生活を以前より行っていると認識してます。

また本講座での溝口先生の生の個人セッションは身が引き締まる思いでいつもご指導頂きました。

今までにない新しい世界が見えてきますので、是非バイオリズムメソッドを学んでみませんか?

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